コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

坂口反応 さかぐちはんのうSakaguchi reaction

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

坂口反応
さかぐちはんのう
Sakaguchi reaction

α-ナフトールと次亜臭素酸ナトリウムを用いてグアニジル基を検出する呈色反応。坂口昌洋が考案した (1925) 。アルギニンなどグアニジル基をもつ化合物に共通の反応であり,比色定量 (比色分析 ) にも応用される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉の解説

さかぐち‐はんのう〔‐ハンオウ〕【坂口反応】

たんぱく質呈色反応の一。たんぱく質がアルギニンを含む場合、またアルギニン自体やアルギニンを構成するグアニジノ基をもつ分子の場合、試薬を加えると赤色または橙色を呈する。大正14年(1925)、坂口昌洋が考案。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

栄養・生化学辞典の解説

坂口反応

 グアニジノ基の反応でアルギニンの定性や定量に使われる.タンパク質もこの反応で検出できる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

坂口反応の関連キーワードアミノ酸

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android