デジタル大辞泉 「垂教」の意味・読み・例文・類語 すい‐きょう〔‐ケウ〕【垂教】 [名](スル)教えを説き示すこと。教訓を与えること。また、その教え。垂訓。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「垂教」の意味・読み・例文・類語 すい‐きょう‥ケウ【垂教】 〘 名詞 〙 教えを示すこと。教えること。また、教訓を後世の人々に残すこと。垂訓。[初出の実例]「帝舜之所レ重、大聖同レ致、所レ立殊レ途、垂教之旨貞而言レ之」(出典:経国集(827)二〇)[その他の文献]〔牛僧孺‐弁私論〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「垂教」の読み・字形・画数・意味 【垂教】すいきよう(けう) 後世に教訓を残す。〔輟耕録、九〕州の許白雲(謙)先生、字は之。金山に隱居し、四十年府に入らず。書立言、以てへを後世に垂るるに足る。字通「垂」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報