堀左山(読み)ほり さざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀左山」の解説

堀左山 ほり-さざん

1799-1843 江戸時代後期の儒者
寛政11年生まれ。家は佐渡(新潟県)雑太(さわた)郡中興の豪農。幼少より丸山学古にまなび,のち江戸で成島司直(もとなお)に師事農事のかたわら子弟におしえた。天保(てんぽう)14年3月3日死去。45歳。名は邦典。字(あざな)は佐治通称退蔵。著作に「左山詩文稿」「論語方鳩録」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む