新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「堀田正恒」の解説 堀田 正恒ホッタ マサツネ 肩書貴院議員(伯爵) 旧名・旧姓旧姓=鍋島 生年月日明治20年10月21日 出生地東京・麻布 学歴東京帝大法科大学政治学科〔大正4年〕卒 東京帝大大学院〔大正7年〕修了 経歴伯爵堀田正倫の養子。大学院に進み、大正7〜昭和21年貴院議員、研究会に属した。この間、大正9年第6回万国議員商事会議に出席、10年海軍参事官、昭和6年犬養毅内閣の海軍政務次官、斎藤実、岡田啓介両内閣にも留任。大日本農会会頭、帝国農会特別議員、東京農大理事も務めた。 没年月日昭和26年3月16日 家族父=鍋島 直柔(子爵) 養父=堀田 正倫(伯爵) 出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀田正恒」の解説 堀田正恒 ほった-まさつね 1887-1951 大正-昭和時代前期の政治家。明治20年10月21日生まれ。堀田正倫(まさとも)の養子となり,大正7年貴族院議員。海軍省参事官,ついで犬養,斎藤,岡田各内閣の海軍政務次官をつとめる。大日本農会会頭。昭和26年3月16日死去。63歳。東京出身。東京帝大卒。旧姓は鍋島。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by