堤克寛(読み)つつみ かつひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堤克寛」の解説

堤克寛 つつみ-かつひろ

1823-1864 幕末武士
文政6年生まれ。上野(こうずけ)(群馬県)高崎藩士。徒士頭京都にむかう水戸藩天狗(てんぐ)党の武田耕雲斎,藤田小四郎らをさえぎるために下仁田(しもにた)でたたかい(下仁田戦争),元治(げんじ)元年11月16日戦死。42歳。通称は金之丞。名は「よしひろ」ともよむ。

堤克寛 つつみ-よしひろ

つつみ-かつひろ

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む