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増富温泉 マストミオンセン

大辞林 第三版の解説

ますとみおんせん【増富温泉】

山梨県北部の北杜ほくと市、金峰山きんぷさん山麓にある塩泉。ラジウム含有量が世界屈指の鉱泉として知られる。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔山梨県〕増富温泉(ますとみおんせん)


山梨県北杜(ほくと)市、奥秩父(おくちちぶ)山地の金峰(きんぷ)山西麓(せいろく)の本谷(ほんたに)川筋にわく国民保養温泉。ラジウム含有量が多いことで有名。武田信玄(たけだしんげん)の隠し湯の一つといわれる。金峰山・瑞牆(みずがき)山登山の基地。本谷川下流の通仙(つうせん)峡は紅葉の名所。含ラドン・ホウ素・二酸化炭素-ナトリウム-塩化物泉。泉温43℃。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

増富温泉
ますとみおんせん

山梨県北部、北杜(ほくと)市須玉(すたま)町にある国民保養温泉地。金峰山麓(きんぷさんろく)にあり、塩(しお)川の支流本谷(ほんたに)川沿いにある。秩父多摩甲斐(ちちぶたまかい)国立公園に含まれる。低温だがラジウムの含有量は世界有数といわれる放射能泉。ヤマメ釣り、山菜採りにも適し、金峰・瑞牆(みずがき)山の登山基地でもある。武田金山跡地である金山平(かなやまだいら)は眺望のよいハイキング地として知られている。JR中央本線韮崎(にらさき)駅からバス1時間。[横田忠夫]

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