士幌高原(読み)しほろこうげん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「士幌高原」の意味・わかりやすい解説

士幌高原
しほろこうげん

北海道南東部,東ヌプカウシヌプリ (1252m) の山麓にある高原標高 400~600m。士幌町に属し,十勝平野北部を一望することのできる景勝地で,夏季には乳牛主体に約 1000頭の牛馬が放牧される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む