夕景色(読み)ユウゲシキ

精選版 日本国語大辞典 「夕景色」の意味・読み・例文・類語

ゆう‐げしきゆふ‥【夕景色】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 夕方のけしき。
    1. [初出の実例]「露の色真柴の風の夕げしき明日もやここにたへてながめん〈藤原為兼〉」(出典:玉葉和歌集(1312)秋上・五四四)
  3. 夕方。
    1. [初出の実例]「夏の夕(ユフ)げしき、かどへ水をうっている所へ」(出典咄本聞上手(1773)水打)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む