外柔内剛(読み)ガイジュウナイゴウ

デジタル大辞泉 「外柔内剛」の意味・読み・例文・類語

がいじゅう‐ないごう〔グワイジウナイガウ〕【外柔内剛】

《「唐書」盧坦伝から》うわべは優しくおとなしそうに見えるが、意志が強くしっかりしていること。

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精選版 日本国語大辞典 「外柔内剛」の意味・読み・例文・類語

がいじゅう‐ないごうグヮイジウナイガウ【外柔内剛】

  1. 〘 名詞 〙 表面は穏やかそうに見えるが、実際は意志などが強いこと。うわべはおとなしそうで、ほんとうは気が強いこと。
    1. [初出の実例]「所謂外柔内剛で、口当りは一寸柔いが、心(しん)が確(しっか)りしてゐる」(出典其面影(1906)〈二葉亭四迷〉七七)
    2. [その他の文献]〔新唐書‐盧坦伝〕

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四字熟語を知る辞典 「外柔内剛」の解説

外柔内剛

表面は穏やかそうに見えるが、実際は意志などが強いこと。うわべはおとなしそうで、ほんとうは気が強いこと。

[使用例] いわゆる外柔内剛で、口当たりは一寸柔らかいが、しんしっかりしている、り出すと極端まで行けるです[二葉亭四迷*其面影|1906]

[使用例] 研究所で子供達や母親と応対している時のように自信を持った外柔内剛性は今の木原のどこにもなかった[円地文子*秋のめざめ|1957~58]

[対義] 内柔外剛

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