デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大串竜太郎」の解説 大串竜太郎 おおぐし-りゅうたろう 1845-1925 明治-大正時代の政治家,実業家。弘化(こうか)2年3月18日生まれ。明治12年高知県会議員となり,高知県からの徳島分県につくす。翌年徳島県会議員に当選,のち議長。徳島銀行,徳島電灯,徳島鉄道などを設立,頭取,社長をつとめた。大正14年1月25日死去。81歳。阿波(あわ)(徳島県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by