デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大伴郎女」の解説 大伴郎女 おおともの-いらつめ ?-728 奈良時代,大伴旅人(たびと)の妻。大宰帥(だざいのそち)として筑紫(つくし)に赴任する夫に同行し,神亀(じんき)5年同地で没した。「万葉集」巻8に旅人がなき郎女をおもう歌がある。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by