大名竹(読み)ダイミョウチク

デジタル大辞泉 「大名竹」の意味・読み・例文・類語

だいみょう‐ちく〔ダイミヤウ‐〕【大名竹/大明竹】

カンザンチク別名
ナリヒラダケの別名。

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日本歴史地名大系 「大名竹」の解説

大名竹
だいみようだけ

[現在地名]加賀市大聖寺大名竹町だいしようじだいみようだけまち

ふじの西に続く地で、元来はおか村に属したとみられる。天明六年(一七八六)大聖寺絵図には数軒の町家が描かれるが町名は記されない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版 「大名竹」の解説

大名竹 (ダイミョウダケ・ダイミョウチク)

植物イネ科の常緑竹,園芸植物。カンザンチクの別称

大名竹 (ダイミョウチク)

植物。イネ科の竹,園芸植物。ナリヒラダケの別称

大名竹 (ダイミョウチク)

植物。イネ科の常緑竹,園芸植物。メダケの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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