大屋斧次郎(読み)おおや おのじろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

大屋斧次郎 おおや-おのじろう

1834-1879 幕末-明治時代の武士,官吏。
天保(てんぽう)5年11月生まれ。上野(こうずけ)(群馬県)館林(たてばやし)藩士。文久3年藩家老の開国論を責めて退陣させる。維新後は横浜県少参事をへて司法省につとめる。西南戦争後,西郷隆盛の戦死をきき,自著宮内省に献じ明治12年12月17日切腹。46歳。本姓は中村。名は祐義。号は東寧。著作に「永世特立論」「訐姦志」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

一代年寄

相撲界に大きな功績を残した力士に認められる年寄のことで,理事会が決定する。日本相撲協会にある 105の年寄名跡のほかに,力士名がそのまま年寄名とされる。資格は本人1代かぎりで,定年または廃業すれば自然...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android