大当り(読み)オオアタリ

デジタル大辞泉 「大当り」の意味・読み・例文・類語

おお‐あたり〔おほ‐〕【大当(た)り】

[名](スル)
予想などがぴたりと当たること。また、くじ引きなどで、すばらしい賞品が当たること。「最終レースで大当たりする」
芝居相撲などの興行で大好評を得ること。また、その分野大成功を収めること。「作品映画化されて大当たりをとる」
野球の打撃面で特によくヒットが出ること。「下位打線が大当たりする」
[類語](1ぴんぽんビンゴヒット当たり的中命中百発百中正解正答花丸名答御名答

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android