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大方殿 オオカタドノ

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デジタル大辞泉の解説

おおかた‐どの〔おほかた‐〕【大方殿】

貴人の母の敬称。大方様。
「―より出家になし申せとこそ承り候ふに」〈謡・元服曽我〉

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

大方殿 おおかたどの

?-? 戦国時代の女性。
安芸(あき)(広島県)の国人領主毛利弘元(1466-1506)の側室。弘元の死後,実父母をうしなった弘元の次男松寿丸(元就(もとなり))をそだてた。通称は別に杉の大方。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

大方殿

生年:生没年不詳
戦国時代武家の女性。安芸(広島県)の国人領主毛利弘元の側室。高橋氏。杉の大方とも。若くして弘元が死去したのち,実父母に死別した弘元の次男元就を養育。元就は大方殿に「取つき申候て(ひたすら頼り)」実兄興元在京中の3年間を過ごしている。再婚しなかったことについて元就は,「貞女を遂げられた」と表現している。<参考文献>『毛利家文書

(田端泰子)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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