大津唯雪(読み)おおつ ただゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大津唯雪」の解説

大津唯雪 おおつ-ただゆき

1825-1887 幕末武士
文政8年7月9日生まれ。村田清風次男長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩士。物頭(ものがしら)役などをへて,文久2年京都留守居役となる。慶応元年諸隊総会計掛,干城隊頭を兼任代官,奉行をへて明治2年京都公用人となった。明治20年4月3日死去。63歳。通称は次郎三郎,四郎右衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「大津唯雪」の解説

大津唯雪 (おおつただゆき)

生年月日:1825年7月9日
江戸時代末期;明治時代長州(萩)藩士
1887年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む