大石原遺跡(読み)おおいしばるいせき

日本歴史地名大系 「大石原遺跡」の解説

大石原遺跡
おおいしばるいせき

[現在地名]対馬市上県町佐護南里・佐護東里

佐護(さご)川の支流である中山(なかやま)川の右岸の沖積地に立地する。平成五年(一九九三)の長崎県教育委員会の分布調査によって発見され、一部が平成七年に発掘調査された。その結果、中世の対馬を知るうえで重要な遺跡であることが判明した。調査区からは一二世紀から一三世紀前半の頃のものと推定される掘立柱建物跡一〇棟・土坑五基・溝状遺構五基などが出土。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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