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大蔵公望 おおくら きんもち

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

大蔵公望 おおくら-きんもち

1882-1968 大正-昭和時代の官僚,政治家。
明治15年7月23日生まれ。大蔵平三の3男。鉄道院をへて,大正8年満鉄にはいり,10年理事となる。昭和7年貴族院議員。国策研究会の設立にかかわり,東亜研究所副総裁などを歴任。戦後は,日本交通公社会長,国鉄幹線調査会長をつとめた。昭和43年12月24日死去。86歳。東京出身。東京帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典内の大蔵公望の言及

【国策研究会】より

…中心人物は矢次一夫。1933年陸軍省から国策立案を依頼されたのを機に,総合的な政策研究組織の必要を感じた矢次が大蔵公望などとはかって34年国策研究会を設立。当初は会員も少なく,私的研究会にすぎなかったが,二・二六事件で矢次が逮捕されたのを機に会の改組・再編をはかってのちは,2000名に及ぶ会員と潤沢な活動資金(陸海軍,財閥から資金援助)とをもつ本格的な調査・研究・立案組織へと成長し,電力国家管理法案をはじめとする戦時重要政策の立案に大きな影響力を及ぼした。…

※「大蔵公望」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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