精選版 日本国語大辞典 「大詔奉戴日」の意味・読み・例文・類語
たいしょう‐ほうたいび タイセウ‥【大詔奉戴日】
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第2次大戦中の記念日。太平洋戦争開始とともに,国民の士気高揚のため1942年(昭和17)に設けた。従来の興亜奉公日(毎月1日)にかえ,毎月8日を「挙国戦争完遂ノ源泉」として大詔奉戴日とした。開戦の詔書奉読式,神社・寺院での必勝祈願,各戸の国旗掲揚などの行事が行われた。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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