大鰐[町](読み)おおわに

百科事典マイペディアの解説

大鰐[町]【おおわに】

青森県南部,南津軽郡の町。奥羽本線に沿う中心市街は古くから平川対岸の蔵館(くらだて)とともに温泉町として発達。泉温72〜79℃の石膏泉。背後の阿闍羅(あじゃら)山はスキー場としても有名。東北自動車道が通じる。163.43km2。1万978人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

おおわに【大鰐[町]】

青森県南津軽郡,津軽平野南端に位置する温泉町。人口1万3990(1995)。温泉が開発された時期は不明だが,津軽歴代藩主の湯治場として利用された。温泉は平川の両岸に湧き,大鰐,蔵館の温泉街がある。泉温72~79℃のセッコウ泉で,泉源が1ヵ所に統一され,町が管理している。温泉街の背後にある阿闍羅(あじやら)山(709m)はスキー場として知られ,全国的な大会もしばしば開かれている。また,同山の平頂部にはゴルフ場があり,ラグビー場その他の運動施設が整備されている。

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