デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大鳥居理兵衛」の解説 大鳥居理兵衛 おおとりい-りへえ 1817-1862 幕末の神職。文化14年8月22日生まれ。筑後(ちくご)(福岡県)水田天満宮の神主。嘉永(かえい)5年藩政改革をとなえて謹慎処分となった兄の真木和泉(いずみ)をあずかり,平野国臣(くにおみ)ら尊攘(そんじょう)派とまじわる。文久2年脱藩して京都にむかうが,下関で藩吏に説得され,帰藩途上の2月20日自刃(じじん)した。46歳。本姓は真木。名は信臣。号は平石。通称は利兵衛ともかく。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「大鳥居理兵衛」の解説 大鳥居理兵衛 (おおとりいりへえ) 生年月日:1817年8月22日江戸時代末期の志士1862年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by