精選版 日本国語大辞典 「天人唐草」の意味・読み・例文・類語 てんにん‐からくさ【天人唐草】 〘 名詞 〙① 植物「いぬのふぐり(犬陰嚢)」の異名。② 唐草模様の一つ。イヌノフグリやテンニンソウの形を図案化したもの、あるいは松竹梅を唐草にくずしたもの。てんじんからくさ。[初出の実例]「今に天人(テンニン)がらくさ目にしむなどと」(出典:浮世草子・世間胸算用(1692)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「天人唐草」の解説 天人唐草 (テンニンカラクサ) 植物。ゴマノハグサ科の二年草。イヌノフグリの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by