旺文社日本史事典 三訂版 「天寿国曼荼羅繡帳」の解説
天寿国曼荼羅繡帳
てんじゅこくまんだらしゅうちょう
天寿国繡帳ともいう。断片が中宮寺に残存。国宝。『上宮聖徳法王帝説』によれば,聖徳太子の死後,妃の橘大郎女 (たちばなのおおいらつめ) が追慕の情にたえず,太子の往生した天寿国のさまを刺繡に縫いとらせたものという。下絵は渡来人の3人の絵師が描いた。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新