コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

天測航法 てんそくこうほう

1件 の用語解説(天測航法の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

天測航法
てんそくこうほう

航海の際に天体の位置を観測して船の位置を決定する航法。電波による誘導が普及する以前には遠洋航海には欠かせない技術で,飛行機もこれによって航路を定めた。たとえば,世界標準時のある時刻に,ある恒星天頂に見たとすると,船上の観測者の緯度はその恒星の緯度に等しく,経度は恒星の赤経と観測時刻の差で求められる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の天測航法の言及

【航法】より

…船などでは沿岸での航法(沿岸航法という)の中心的な役割をこの地文航法にもたせている。天文航法は天測航法ともいい,天体の高度を測定して位置を決定することに基づいて,船および航空機などを移動させるときに用いるものである。電波航法は,基準点(局)から発信される電波を移動体において受信して位置を求めることを基本として,移動体を目的地に導くものである。…

※「天測航法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

天測航法の関連キーワード軌道論航海天文学航海暦天文航法航海術視位置天測オメガ航法ターナーの推定法基本星表