天満屋

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

天満屋

1829年、伊原木茂兵衛が岡山・西大寺に天満屋小間物店を開いたのが始まり。1918年に株式会社化し、36年に地下1階地上6階の岡山店が完成した。戦後は岡山店にバスターミナルを設けるなどユニークな店舗経営が注目を集め、広島・八丁堀など県外へも積極的に展開。傘下にホテルなどもあり、女子陸上競技部の活躍でも知られる。岡山県知事の伊原木隆太氏は前社長。

(2014-04-22 朝日新聞 朝刊 2経済)

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日本の企業がわかる事典2014-2015の解説

天満屋

正式社名「株式会社天満屋」。英文社名「Tenmaya Co., Ltd.」。小売業。文政12年(1829)創業。大正7年(1918)「天満屋株式会社」設立。昭和3年(1928)現在の社名に変更。本社は岡山市北区表町。百貨店。岡山・広島県を中心に店舗展開。世界レベルの選手を多数輩出する女子陸上競技部でも有名。

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精選版 日本国語大辞典の解説

てんま‐や【天満屋】

[1] 元祿元年(一六八八)に開かれた大坂堂島新地にあった茶屋の名。
※浄瑠璃・曾根崎心中(1703)「蜆川の天まやの初めとやらと腐り合ひ」
[2] 〘名〙 マグロの切り身をしゃれていう語。マグロを「はつ」というので、「曾根崎心中」の天満屋お初に付会したもの。
※狂歌・狂哥夜光玉(1815)「はつの身売 天満やのおはつと呼ばばきりうりを花で送るといはまほしさよ」

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