天英祥貞(読み)てんえい しょうてい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「天英祥貞」の解説

天英祥貞 てんえい-しょうてい

?-1511 室町-戦国時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。家は代々儒家。京都建仁寺で出家。上野(こうずけ)(群馬県)長源寺の傑伝禅長の法をつぐ。信濃(しなの)(長野県)竜雲寺をひらき,禅長の死後,下野(しもつけ)(栃木県)成高寺の住持となった。永正(えいしょう)8年3月24日死去。播磨(はりま)(兵庫県)出身。俗姓藤原

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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