奇知(読み)キチ

精選版 日本国語大辞典 「奇知」の意味・読み・例文・類語

き‐ち【奇知】

  1. 〘 名詞 〙 思いも寄らないような才知。普通とは異なる知能。奇抜な知恵。とんち。奇才
    1. [初出の実例]「斯の如き奇智頓才には、女は男よりも敏捷なるものなり」(出典:兎糞録(1913)〈和田垣謙三〉一〇五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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