日本歴史地名大系 「奈良津村」の解説
奈良津村
ならづむら
[現在地名]福山市奈良津町
元和五年(一六一九)の備後国知行帳によれば高一〇〇石余、元禄一三年(一七〇〇)の検地で二七六石余と増加。文化六年(一八〇九)頃の反別は三一町余、うち畠一四町余、四四戸・二〇六人、牛一七・馬一〇(福山志料)。産土神は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
元和五年(一六一九)の備後国知行帳によれば高一〇〇石余、元禄一三年(一七〇〇)の検地で二七六石余と増加。文化六年(一八〇九)頃の反別は三一町余、うち畠一四町余、四四戸・二〇六人、牛一七・馬一〇(福山志料)。産土神は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...