奥船(読み)おくぶね

精選版 日本国語大辞典 「奥船」の意味・読み・例文・類語

おく‐ぶね【奥船】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代長崎に来航して貿易を行なった唐船うち南支東南アジアなど遠国商船南京寧波福州など近い所から来航する商船を口船(くちぶね)と呼んだのに対するもの。
    1. [初出の実例]「暹羅、東埔寨、咬𠺕吧などいふ外国の奥舟は」(出典:浮世草子・五箇の津余情男(1702)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む