コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

女の議会 おんなのぎかいEkklēsiazousai

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

女の議会
おんなのぎかい
Ekklēsiazousai

ギリシアのアリストファネスの喜劇。前 391年頃初演。女たちが男装して議会に乗込んで政権を握り,財産と女,子供の共有制度をつくりだす。一見政治的だが実は現実離れした空想にすぎず,政治家に対する個人攻撃もなく,穏やかな機知に富んだ対話がふえ,合唱隊の役割が減り,すでに古喜劇から中喜劇に移行したことを示す。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

今日のキーワード

不義理

[名・形動]1 義理を欠くこと。また、そのさま。「多忙でつい不義理になる」2 人から借りた金や物を返さないでいること。「茶屋への―と無心の請求」〈逍遥・当世書生気質〉...

続きを読む

コトバンク for iPhone