如幻宗悟(読み)にょげん そうご

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「如幻宗悟」の解説

如幻宗悟 にょげん-そうご

1450-1530 室町-戦国時代の僧。
宝徳2年生まれ。曹洞(そうとう)宗。尾張(おわり)(愛知県)常楽寺雲岡栄玖(うんこう-えいきゅう)のもとで出家,能登(のと)(石川県)総持寺の承顔智順(しょうがん-ちじゅん)の法をつぐ。のち,相模(さがみ)(神奈川県)の松巌寺,宝泉寺,武蔵(むさし)徳翁寺(埼玉県)の開山(かいさん)となった。享禄(きょうろく)3年5月26日死去。81歳。尾張出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む