日本歴史地名大系 「妙法寺・最勝寺」の解説
妙法寺・最勝寺
みようほうじ・さいしようじ
平安時代前期、滋賀郡の比良山地で隆盛した南都系の古代山岳寺院。比良山地には比良三千坊・比良七百坊といわれるように、南都系あるいは天台系の山岳寺院が数多く建立され、一大霊場の観を呈した。比良山地の山々に今日でも
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
平安時代前期、滋賀郡の比良山地で隆盛した南都系の古代山岳寺院。比良山地には比良三千坊・比良七百坊といわれるように、南都系あるいは天台系の山岳寺院が数多く建立され、一大霊場の観を呈した。比良山地の山々に今日でも
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...