日本歴史地名大系 「妙法寺・最勝寺」の解説
妙法寺・最勝寺
みようほうじ・さいしようじ
平安時代前期、滋賀郡の比良山地で隆盛した南都系の古代山岳寺院。比良山地には比良三千坊・比良七百坊といわれるように、南都系あるいは天台系の山岳寺院が数多く建立され、一大霊場の観を呈した。比良山地の山々に今日でも
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
平安時代前期、滋賀郡の比良山地で隆盛した南都系の古代山岳寺院。比良山地には比良三千坊・比良七百坊といわれるように、南都系あるいは天台系の山岳寺院が数多く建立され、一大霊場の観を呈した。比良山地の山々に今日でも
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