妙高市(読み)みょうこう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「妙高市」の解説

妙高〔市〕
みょうこう

新潟県南西部にある市。北東部に高田平野,南西部に妙高高原が広がる。南で長野県に接する。 2005年新井市が妙高高原町,妙高村を編入後,妙高市と改称。中心市街地の新井は北国街道と飯山街道との分岐点で,近世には宿場町,市場町として栄えた。 1935年には化学工場が設立され,以来工業が発達。スキー用品の製造工場などもある。平野部では米作が,高原地域ではタバコ,高原野菜の栽培が行なわれる。妙高高原一帯は多くの温泉,スキー場があり有名な観光地。天神社の大スギは国の天然記念物。市域の一部は妙高戸隠連山国立公園久比岐県立自然公園に属する。 JR信越本線,国道 18号線が通る。面積 445.63km2。人口 3万3199(2015)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

国立国会図書館

国立国会図書館法に基づいて設置された図書館。1948年の設立当初は赤坂離宮を使用したが,1961年東京都千代田区永田町に新築移転した。国立図書館であり同時に国会図書館でもあるため国会の立法行為に関する...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android