改訂新版 世界大百科事典 「姚広孝」の意味・わかりやすい解説
姚広孝 (ようこうこう)
Yáo Guǎng xiào
生没年:1335-1418
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…明の成祖(永楽帝)は即位まもなく,1403年(永楽1),解縉(かいしん)(1369‐1415),楊士奇ら文人たちを翰林に入れ,太古以来の全書籍から必要事項を網羅した大類書の作成を命じた。翌年完成した書物は《文献大成》と名づけられたが,帝の意にみたず,姚広孝をはじめさらに多くの学者と2000人以上の筆写人が動員され,1405年から08年冬まで増訂が行われた。こうしてできたのが《永楽大典》で,2万2877巻,1万1095冊,《洪武正韻》の韻字の順序に従って項目が分類配列されている。…
※「姚広孝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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