

なり。
(くわん)に從ひ、中女に從ふ。婁
の
なり」(段注本)という。婁空とは髪を軽く巻き重ねて、透かしのある意であろう。目の明らかなことを離婁といい、まどの高く明るいことを麗
(れいろう)という。すべて重層のものをいい、建物には樓(楼)、裾(すそ)の長い衣には「
(ひ)く」という。〔詩、唐風、山有枢〕「子に衣裳
るも 曳(ひ)かず婁(ひ)かず」とあるのは
の意。糸には縷といい、婁は女の髪、これをうって乱すを「數數(さくさく)」という。〔
伝〕に「一に曰く、婁務は愚なり」とあって畳韻の語であるが、用例をみない語である。
(ろう)と通じ、ひく、かかわる、つなぐ。
(る)と通じ、しばしば。
・數(数)・髏・簍・樓・瘻・僂・褸・
・縷・鏤など二十二字を収める。多くはうち重なり、かがみ、すきまのあるものの意をもつ。婁の声義を承ける字である。
・鏤loは同声。みなすきまのあるような状態をいう。
・漏loも同声。もれる意がある。幾筋にもなって流れる
(流)liuもこの系統の語である。
婁・離婁出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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