嫋嫋(読み)ジョウジョウ

デジタル大辞泉 「嫋嫋」の意味・読み・例文・類語

じょう‐じょう〔デウデウ〕【×嫋×嫋/×裊×裊】

[ト・タル][文][形動タリ]
1 風がそよそよと吹くさま。
「薫風―として菜花黄波を揚ぐ」〈織田訳・花柳春話〉
2 長くしなやかなさま。
「―と裾を引きながら」〈秋声・仮装人物〉
3 音声が細く長く、尾を引くように響くさま。「余韻―たる笛の音」
[類語]颯颯さっさつ・春風駘蕩たいとう・やわらか・やわらかい・柔軟・軟化・しなやか・軟質・軟弱・柔い・やんわり・ソフト・マイルド・まろやか・穏やか・穏便・穏当・紳士的・婉曲えんきょく・甘美・快美・当たらず触らず・物柔らか・曖昧・ほどほど・控え目・ぼかす・ぼやかす・ぼやける・うやむや・メロー・柔和・温厚・温和・穏健・まったり・丸い・ゆるやか・軟調・やわ・ふにゃふにゃ・ふわふわ・しなしな・ふんわり・ふっくら・ぷよぷよ・しなう・しとやか・粘性・もちもち・とろとろ・ふくよか・しんなり・なよやか・なよなよ・和やか・ほんわか・おおらか・大様おおよう・ハートフル・にこやか・ノンシャラン・緩い・緩める・円満・綽然しゃくぜん・ねんごろ・かわいらしい

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普及版 字通 「嫋嫋」の読み・字形・画数・意味

【嫋嫋】じようじよう(でうでう)

しなやかにうちつづくさま。〔楚辞、九歌、湘夫人〕子、北にり 目、渺渺(べうべう)として予(われ)を愁へしむ 嫋嫋たる秋風 洞波だちて、木下る

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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