子どもの下痢(読み)こどものげり

家庭医学館 「子どもの下痢」の解説

こどものげり【子どもの下痢】

 乳児胃腸粘膜(ねんまく)は抵抗力が弱く、ちょっとした刺激にも敏感に反応します。また、子どもは全身状態に変調をおこす原因があると下痢などの胃腸症状をおこしやすいものです。病気らしい症状のない下痢は心配ありませんが、発熱嘔吐(おうと)などをともなう下痢は小児科を受診する必要があります。

出典 小学館家庭医学館について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む