子どもの減少と学校統廃合

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子どもの減少と学校統廃合

1980年代以降の少子高齢化児童・生徒数の少ない小中学校が増加し、最近は年300以上の公立小中が廃止・統合されている。少人数の学校はきめ細かな指導に向くが、運営が不効率で人間関係が固定化しやすく、部活動の選択肢が減るといったデメリットがある。文部科学省は1学校12~18学級を目安とする。廃校には地域の抵抗感もあり、全国の約半数が11学級以下。

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