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孕む/妊む ハラム

デジタル大辞泉の解説

はら・む【×孕む/妊む】

[動マ五(四)]
胎内に子を宿す。妊娠する。みごもる。「子を―・む」
その中に含み持つ。「矛盾を―・む」「帆が風を―・む」
穂が出ようとしてふくらむ。「が―・む」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

はらむ【孕む】

( 動五[四] )
〔「腹」を動詞化した語〕
胎内に子を宿す。みごもる。 「子を-・む」
布などが風を受けて一方の側へふくれる。 「帆が風を-・む」 「朝風を-・んで下る白帆の頂から/刺青 潤一郎
中に含んでもつ。内蔵する。 「矛盾を-・む」 「危険を-・む」
国がその中に民を生存させる。養う。 「王地に-・まれて、詔命をそむくべきにあらず/平家 2
芽や穂が出ようとしてふくらむ。 「屋の軒にあてて植ゑさせしが、いとをかしう-・みて/蜻蛉 」 「イネガ-・ム/日葡」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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