宅配便の急増

共同通信ニュース用語解説 「宅配便の急増」の解説

宅配便の急増

国土交通省によると、2016年の宅配便取扱個数は38億6900万個で前年から6・4%増えた。16年まで10年間で約3割増加している。インターネット通販普及主因。日用雑貨を購入する消費者が増え、小型の荷物が増えている。即日配達や無料の再配達などサービス多様化背景にある。高齢化の進展ネット通販からの宅配便は今後も増加が予想される。

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