宇宙の暗黒時代(読み)ウチュウノアンコクジダイ

デジタル大辞泉 「宇宙の暗黒時代」の意味・読み・例文・類語

うちゅう‐の‐あんこくじだい〔ウチウ‐〕【宇宙の暗黒時代】

ビッグバンから始まった宇宙歴史において、水素イオン電子再結合して宇宙の晴れ上がりを迎えてから、初代天体が誕生するまでの時代。ビッグバンの30万年後から、5億年後までの間とされる。光学望遠鏡で観測できるような光を放つ天体はまだ存在せず、その様子が「暗黒」になぞらえられた。最初期の銀河クエーサー形成に伴って紫外線などの波長が短い電磁波が発せられ、宇宙の再電離という現象が起こり、暗黒時代が終了したと考えられている。ダークエージ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 電離

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む