守屋峨眉(読み)もりや がび

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「守屋峨眉」の解説

守屋峨眉 もりや-がび

1693-1754 江戸時代中期の儒者
元禄(げんろく)6年生まれ。安藤東野,その没後荻生徂徠(おぎゅう-そらい)にまなぶ。詩文にすぐれ,東野ゆずりの作風徂徠をよろこばせたという。享保(きょうほう)9年(1724)美濃(みの)(岐阜県)大垣藩儒医となった。宝暦4年3月25日死去。62歳。江戸出身。名は煥明。字(あざな)は秀緯。通称は小十郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む