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安斎桜磈子 あんざい おうかいし

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美術人名辞典の解説

安斎桜磈子

俳人。宮城県生。名は千里。家は代々仙台藩の御機師で高等小学課程終了後家業を継ぐ。碧梧桐選の『日本俳句』に投句、一時菅原師竹と共に師竹・桜磈・碑子時代を築いた新傾向俳句の重鎮。『海紅』が創刊されてから同人となり、作風も自由律へ転ずる。著書に句集『閭門の草』、俳論随筆集『山に祈る』がある。昭和28年(1953)歿、67才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

安斎桜磈子 あんざい-おうかいし

1886-1953 明治-昭和時代の俳人。
明治19年2月7日生まれ。菅原師竹(しちく)に師事。河東碧梧桐(かわひがし-へきごとう)の「日本俳句」に投稿,新傾向派の俳人として注目される。のち「海紅」同人として自由律俳句を提唱した。昭和28年12月12日死去。67歳。宮城県出身。本名は千里。句集に「閭門(りょもん)の草」,随筆集に「山に祈る」など。
【格言など】晩学静か也杉は花粉を飛ばす(郷里宮城県登米にある句碑)

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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