宗谷港(読み)そうやこう

日本歴史地名大系 「宗谷港」の解説

宗谷港
そうやこう

[現在地名]稚内市大字宗谷村字大岬

宗谷岬からわずかに東に寄ったオホーツク海に面する日本最北の港。かつての港(船掛場)は宗谷岬の南西近世ソウヤ場所の中心地であった字宗谷にあったが(現在の宗谷西港の地)、昭和一一年(一九三六)に字大岬おおみさき(旧尻臼)に移った。「蝦夷商賈聞書」によるとソウヤは松前藩主の御手船の地とされ、カラフトからの唐物なども集散した。一八五八―五九年(安政五―六年)にかけて箱館奉行(のち外国奉行)の村垣範正はソウヤに何度か逗留し、宗谷港から北蝦夷地にも赴いている(村垣淡路守公務日記)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む