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避難港 ひなんこう port of distress

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

避難港
ひなんこう
port of distress

小型船が暴風雨やしけにあった場合に避難する港。日本では,避難港は政令によって定められており,施設の工事費には国費による一定率の助成が行われることになっている。 1991年で全国で 35の避難港が指定されている。

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デジタル大辞泉の解説

ひなん‐こう〔‐カウ〕【避難港】

航海中の船舶が悪天候や事故などからの避難のために一時寄港できる港。

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百科事典マイペディアの解説

避難港【ひなんこう】

荒天時に船舶が待避するための港。通例貨客の扱いはしないので一般に規模は小さく,防波堤だけで岸壁のない場合もある。漁港法では第4種漁港として指定,港湾法では1995年現在重要港湾地方港湾に1102港が指定されているが,その内35港を避難港に指定している。

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大辞林 第三版の解説

ひなんこう【避難港】

船舶が航行中に生じた危難からのがれるために、一時的に寄港する港。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の避難港の言及

【港湾】より


[港湾法]
 日本の港湾法(1950制定)は,国民経済から見たその重要性に従って,〈重要港湾〉と〈地方港湾〉とに分類し,重要港湾のうち外国貿易を増進させるうえでとくに重要な港湾を〈特定重要港湾〉と指定している。また,地方港湾のうち,避難のための停泊を主たる目的とする港を〈避難港〉と指定している。ちなみに,港湾法に基づいて国が指定する港湾の数は1093港あり,特定重要港湾は18港,重要港湾は114港,地方港湾は961港をそれぞれ数える(1984年8月1日現在)。…

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