実科(読み)ジッカ

精選版 日本国語大辞典 「実科」の意味・読み・例文・類語

じっ‐か‥クヮ【実科】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 学校教育で、実際の演習を主とする科目。図画工作裁縫・料理など。
    1. [初出の実例]「中学の証明があれば、実科を少し遣れば訳はありゃしないから」(出典:田舎教師(1909)〈田山花袋〉三)
  3. 農業科・商業科など、実用性を主眼とした教科をいう。
  4. 教育制度としての実科課程の略称。→実科中学校実科高等女学校
    1. [初出の実例]「妹は、せめて実科の女学校くらゐには通はせて貰ひたいといった」(出典:波(1928)〈山本有三〉子)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む