実賢(読み)じつげん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「実賢」の解説

実賢 じつげん

1176-1249 鎌倉時代の僧。
安元2年生まれ。藤原基輔(もとすけ)の子。真言宗。醍醐寺(だいごじ)三宝院の勝賢,金剛王院の賢海から灌頂(かんじょう)をうけ,金剛王院5世となる。嘉禎(かてい)2年(1236)醍醐寺座主(ざす),暦仁(りゃくにん)元年(1238)東寺長者,大僧正。建長元年9月4日死去。74歳。字(あざな)は胎蓮。通称は大夫僧都,金剛王院大僧正。著作に「三宝院灌頂秘口決」「秘密要書」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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