室田宿(読み)むろだしゆく

日本歴史地名大系 「室田宿」の解説

室田宿
むろだしゆく

[現在地名]榛名町下室田 町

からす川の支流なめ川の左岸にある大戸おおど(信州道)の宿。大戸道は中山道の脇往還にあたり、高崎三国街道から分れて室田、三野倉さんのくら(現倉淵村)・大戸(現吾妻郡吾妻町)を通って信州に向かう。草津くさつ温泉(現同郡草津町)への荷継場としても公私の通行多く、そのうえ江戸寛永寺の荷や、信州松代・飯山・須坂三大名の江戸廻米などを継立した(新井文書)。室田宿の市立てについては、寛文一〇年(一六七〇)の室田宿市場絵図、穀座外居座遵守定(ともに中島文書)があり、定文中に元和七年(一六二一)開市のことがみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む