新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「宮井茂九郎」の解説 宮井 茂九郎ミヤイ モクロウ 肩書衆院議員(立憲政友会) 生年月日嘉永6年9月(1853年) 出身地香川県 経歴高松県議、所得税調査委員等を経て、明治31年3月香川郡部より衆院議員初当選。以後、連続4回の当選を果たした。また、高松砂糖会社、讃岐紡績会社等を創立し取締役を歴任。 没年月日明治39年11月17日 出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宮井茂九郎」の解説 宮井茂九郎 みやい-もくろう 1853-1906 明治時代の政治家。嘉永(かえい)6年9月7日生まれ。明治22年香川県会議員となり,翌年町村制施行により初代坂本村長をかねる。31年衆議院議員(当選5回,政友会)。製糖,塩田などの会社を設立し,実業界でも活躍した。明治39年11月17日死去。54歳。讃岐(さぬき)(香川県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by