コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

宿直奏し トノイモウシ

デジタル大辞泉の解説

とのい‐もうし〔とのゐまうし〕【宿奏し】

宮中で宿直の官人が定刻に声をあげてその氏名を名のること。また、その声。→名対面
「名対面(なだいめん)は過ぎぬらむ、滝口の―今こそと」〈・夕顔〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

とのいもうし【宿直奏し】

宮中に宿直する者が、夜警をして、毎夜一定の時刻に、滝口の陣の所で姓名を奏上したこと。 「右近のつかさの-の声聞ゆるは/源氏 桐壺」 → 名対面なだいめん

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

宿直奏しの関連キーワード夜警

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android