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宿直奏し トノイモウシ

デジタル大辞泉の解説

とのい‐もうし〔とのゐまうし〕【宿奏し】

宮中で宿直の官人が定刻に声をあげてその氏名を名のること。また、その声。→名対面
「名対面(なだいめん)は過ぎぬらむ、滝口の―今こそと」〈・夕顔〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

とのいもうし【宿直奏し】

宮中に宿直する者が、夜警をして、毎夜一定の時刻に、滝口の陣の所で姓名を奏上したこと。 「右近のつかさの-の声聞ゆるは/源氏 桐壺」 → 名対面なだいめん

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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